2019年「働き方改革関連法案」の施行を受け、企業にも対応が義務付けられました。
折しも、急速に進む労働人口の減少局面では、大小を問わず企業の雇用のあり方に変化が生じています。
組織が人を選ぶ時代から、人に選ばれる時代に雇用環境は大きく変容を遂げています。
働く人材のモチベーションを向上させ、従業員の“やる気”を継続的に引き出すためにも、従業員に対する“価値の提供”すなわち福利厚生の質が求められていると、私たちは考えます。

一言で福利厚生と言ってもその幅は広く社員の健康管理や保養親睦施設の優待など様々な社員サービスがあるなか、当社が手掛ける「職域マーケット」とは、就労者とその家族を対象とした物品販売の総称です。
雇用主と契約を交わした企業で就労する従業員様に対して、当該商品をいわゆる“社員価格”で安価に購入できる権利を付与するマーケットのことです。
通常の市場では、値引き販売されない商品もここでは、仕入れメーカーへの販売ルートを明確に明示することによる協力のもと、安価な買い物が可能となり、従業員に対して“インセンティブ”の提供が可能となる仕組みです。
当社が「職域マーケット」で取り扱う商品カテゴリーは、日常の生活で必需とされる“日用消耗雑貨”デイリーユースの商品です。
「生活応援フェアー」「生活応援フェアーぷらす」はこれに由来しています。

現代社会の企業課題でもある、従業員の満足度の最大化・離職率低下による人材定着率の向上・就労者採用力の強化など、スタッフエンゲージメントのための福利厚生サービスをご活用ください。